こんにちは。いたみけいこ(@keiko_itami)です。
色彩検定1級2次試験。もうすぐですね。
私は2015年分から過去問を3年分解いて本番に臨みましたが、はじめに解いたときはギリギリでした;
見直す時間もないくらい。
ところがやり方を変えたら、本番では30分以上時間が余るくらいのスピードで解けるようになりました。
もしいつもギリギリになってしまう人がいたら、この記事を読めば時間の短縮に繋がると思います。
問題を解く前にするメモを絞る
はじめに答えを言ってしまいます。それは、
問題を解く前にするメモを絞る
ということです。
はじめに覚えた知識をメモすると思うんですが、このメモを
に絞ります。
明度表はちょっと時間がかかると思いますが、色相環とトーン配置図は数分でかけると思います。もちろんこの3つも問題を解く上で必要ないと思う人は書かなくても大丈夫です。
はじめは上記の画像のように覚えた知識を問題を解く前にせっせとメモしていたんですが、(手元にあったメモなのでどこか間違っているかもしれません・・・)
私が遅いのかな、メモだけで30分くらいかかってしまっていました。
これをおそらく使うであろう「色相環」「トーン配置図」「明度表」の3種類に絞るだけで時間が余るようになりました。
問題を解き進めていく上で必要な情報がでてきたら、そのときにメモをすれば良い
最近の色彩検定は内容がどんどん易しくなっており、マンセルとPCCSの変換表もトーンイメージも問題用紙に記載されているので、メモをする必要がないんです。
しかも考えてみたら補色=11、12色相差なんていうのは頭に入っていますよね?だからメモは省いて大丈夫です。
でも覚えておくのは決して無駄なことではありません。頭に入っているのといないのでは問題を解くスピードが違ってきます。
そこは後悔しないでくださいね。
試験まであと少し!
試験まであと少し!頑張ってください!!
今の時期本当に忙しいですよね!暇な人はいないと思います。もし今年受かったら来年は今の時期から楽しめますよ!!
でも本当一番は体調に気をつけて!身体が一番大事。お母さんみたいですみません(笑)
陰ながら応援しています!!
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