こんにちは。いたみけいこ(@keiko_itami)です。
私は10年以上趣味でパンを焼いています。
そんな私が今更ながら購入したバターケースが便利すぎるので紹介します。
こんな人の参考になると思います。
こちらが購入したバターケース
曙産業 バターカッティングケース ST-3006
3種類出ているのですが、450gのバターに対応しているものがST-3006だけだったので、私はこのモデルを購入しました。
450gのバターですと約10gに切れます。
200gのバターですと約5gに切れます。
使い方
まずワイヤーをケースの上に乗せます。
ST-3006の場合はワイヤープレートの横に200gか450gか書いてありますので、バターのサイズに合わせて乗せます。
そのままバターが柔らかくなるまで待ちます。
蓋を乗せ、少し押してみて無理なくバターが切れていくようでしたら、バターを切っていきます。
蓋をして冷蔵庫にしまいます。
バターケースがないときに困っていたこと
まずバターを毎回切るのが面倒でした。
料理中に切ると、まな板が濡れていたりして不衛生だと思い、別のマットの上で切っていました。
そうすると洗い物も増えるので面倒です。
パンの時は一応計量をしていたので、それもまた手間でした。
都度やらなければいけないというのをどうにかしたかったです。
かと言ってカットしてからしまうのも面倒でした。
包み紙も段々とボロボロになってくるのが嫌でした。
他にも検討したバターケース
バターケースは前から欲しくて、よく眺めていました。
野田琺瑯のバターケースと悩みましたが、ちょっと高いかな?と思い、やめました。
ケースを食卓に出して使うといった用途があればこちらにしたかもしれません。
お洒落ですよね。
蓋がカッティングマットになっていて蓋は天然木、器の部分はホーローなので臭い移りもしにくいそうです。
今は子供もいてパンや料理に使う回数も多いので利便性・時短を優先しましたが、
いつか買うかもしれないと思っている逸品です。
注意点
重さにはムラがある
切れたバターを測ってみると8〜10gといった具合でした。
お菓子作りの時などデリケートなものを作る時は測ります。
パンや料理に使う時はそこまで細かくしなくて良いので、個人的には許容範囲です。
密閉しない
蓋が密閉しません。乗せているだけといった感じです。
プレミアム カットできちゃうバターケースの方は密着度がもう少し高いようです。
もっと早く買えばよかった!
ホームベーカリーでパンを焼く時は、材料を入れてボタンを押すだけです。
料理に使う時も蓋を開けてバターを取ったらポンと入れるだけ。
一番面倒だったバターの準備が楽になり、「さっさと焼いちゃおう!」といった気持ちでパンが焼けるようになりました。
1000円ちょっとでこれだけ快適になるのだから、もっと早く買っておけばよかったなあと思いました。
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