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色彩検定1級2次の基礎知識(16)〜よく出題される色のPCCS表記〜

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色彩検定1級2次基礎知識タイトル 色彩検定1級2次
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こんにちは。いたみけいこ(‎@keiko_itami)です。
色彩検定1級2次の基礎知識について解説をしています。

色彩検定1級2次試験では、今まで紹介した以外にも色彩検定独特の表記の仕方をしている色がいくつかあります。よく出題されるものを紹介します。

トーンは問題文に何も表記がなければVトーンで、他に指定があれば他のトーンで答えます。
 

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原色

色料の三原色(減法混色の三原色)

16:gB(C:シアン:緑みの青)、8:Y(Y:イエロー:黄)、24:RP(M:マゼンタ:赤紫)
 

色光の三原色(加法混色の三原色)

3(R:赤)、12(G:緑)、19(B:青)
 

心理四原色

2:R、8:Y、12:G、18:B
 

暖色・寒色・中性色

暖色

1〜8
 

寒色

13〜19
 

中性色

9〜12
20〜24
 

明度

高明度

7.0〜9.5

中明度

4.5〜6.5

低明度

1.5〜4.0

 
 
 
以上です。



次は慣用色名のPCCS値にいきますよ〜。受かりたいなら無心で覚えましょう。
色彩検定1級2次の基礎知識(18)〜慣用色名PCCS値 3級外来色名〜

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