こんにちは。@keiko_itamiです。
今日、東京は雪が降りました。土日におうちでおとなしくお過ごしすることになったので、
12月号の付録、「かいものチャレンジ!すごろく」をやることにしました!
こどもちゃれんじじゃんぷ(年長さんクラス)12月号からお金理解プログラムスタート
「かいものチャレンジ!すごろく」は12月号から始まる「お金理解プログラム」の一貫で、シリーズの第一弾!
我が家の長女は4月から小学生!母親(私)の手からどんどん離れていきます。
お友達同士でおやつを買う機会もでてくるでしょう。
そろそろお買い物させてみようかな・・・?と思っているうちにどんどん時間が過ぎていき、来月もう卒園・・・。
「お金に触れる機会を与えたほうが良いんじゃない?」と、そんな私の背中を押してくれるような付録でした。
セット内容
すごろく本体
アイテム
こんなアイテムを使って遊びます。
事前準備
- お金を切り離すこと
- コマをつくる
- かいものリストを切り離す
- ルーレットの目を切り離して設置する
- カードボックスを組み立てる
5〜10分くらいで準備できました。
遊び方
(1)カードを配置する
キャラクター(こま)を選び、かいものリストとお金660円を配ります。しなものカードを各お店に設置します。
(2)すごろくスタート!ルーレットを回す
順番を決め、最初の人がルーレットを回します。
(3)「かいものリスト」の品をあつめていく
「かいものへゴー」のますに止まったら、自分の「かいものリスト」を参照し、リスト内から好きなアイテムを選んでお買い物します。
ルーレットがレジになっているので、お金をルーレットの中に入れます。
「かいものリスト」の裏にはお金のイラストが載っており、これを見ると何枚コインを出せばいいのかがわかります。
カードボックスの裏には「おつりひょう」が書いてあり、おつりが必要な場合、こどもに説明しやすい工夫がしてあります。
「100円=10円10枚」ということも説明しやすかったです。
「かいものリスト」の品物を集めながらゴールを目指します。
年少さんでも楽しめた!
弟くんもこどもちゃれんじを受講しており、また、長女の付録のすごろくもいつも一緒にやっているところもあるからか、一緒に楽しむことができました。
ただ、「一回やすみ」のコマに止まってしまったときはものすごく怒っていました(笑)
すごろくゲームを通して学べたこと
かかった時間は、準備時間を含めて40分ほどでした。
休日ちょっと遊ぶのにちょうど良い感じです。
さすがに4歳の弟くんはお金の金額についてはよくわかっていない様子でしたが、長女はすっと入っていったようです。
「かいものへゴー」のマスに止まったら自分のリストを見て支払いをし、品物を受け取る、という流れがすごろくゲームをしながら学べました。
「かいものリスト」の品物をすべて買ったあと、買い物のマスに止まった場合は自分の好きな「お菓子」を購入することができます。
お菓子の値段は様々で「本当はソフトクリームが買いたいけれどお金が足りないから飴を買う」といった場面もでてきて、「使えるお金には限りがある」ということも学べました。
また時間があるときに家族みんなで楽しみたいと思います。
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