こんにちは。
いたみけいこ(@keiko_itami)です。
テレワークで在宅勤務の方が増え、辛かった通勤もなくなり楽にはなったものの、これだけ続くとなんだか少しずつ体調が優れなくなってきた・・・。
それは運動不足が原因かもしれません。
今の生活に有酸素運動を取り入れてみませんか?
なんで有酸素運動なの?
それは、有酸素運動は効果が絶大だから、です。
まず最初に身につけて頂きたいのが、運動の一種である「有酸素運動」の習慣です。何故最初にご紹介するのかというと、有酸素運動は驚くべき万能薬だからです。
心臓・血管の病気にならない本 (著)山下武志
その効果は、心血管疾患に関係するだけでも「減量」「血圧の低下」「安静時心拍数の低下」「血中の中性脂肪の減少」「血糖値の低下」などが挙げられます。もちろん他に、ストレス解消や筋力・持久力の向上などが期待できることも言うまでもありません。
〜中略〜
医療関係者が「運動をしてください」と口を酸っぱくして言い続ける理由がお分かりになったでしょうか。それは有酸素運動の効果が極めて大きいからです。
有酸素運動は負荷の低いものから高いものまで様々あります。
自分が好きなものや今の生活に取り入れやすいものなど、意識して行っていきましょう。
有酸素運動の種類
散歩・ウォーキング
これは取り入れやすいですよね。
時間をとって定期的に行うことが理想です。
時間がない人はちょっと買い物に行くときに歩いて行ってみる、一駅分歩いてみる、など、ちょっとだけ体を動かすように意識するだけでも変わってきます。
スマホに万歩計の機能がついているものもありますので、そう言ったものを使えば手軽に取り入れられますね。
山歩き
休日は少し勾配のあるところを散歩してみて負荷をかけるのもいいですね。
毎日というと環境がない場合難しいですが、息抜きにドライブがてら山に行ってお散歩するのも気分転換にもなって楽しいです。
階段の昇降
駅やマンション、ショッピングモールなど、あらゆる場所でエスカレーターやエレベーターを使わず階段で昇降するのも運動になります。
ジョギング
走る場所があればジョギングはお勧めです。学生時代は走るのが苦手だった私も10年やっています。
ダイエット目的で始めたので「短時間で成果が出る」と言うのが何よりのモチベーションになりました。そしてあまり考えなくてもできる。
痩せたかったら四の五の言わずにジョギングで決まりだと思います。ただダイエットの場合は摂取カロリーとのバランスにもなってくるのでそれはまた別の話で。
ヨガ
ヨガは有酸素運動でもあり無酸素運動でもあります。
インナーマッスルが鍛えられるとだけあって女性に人気です。
今はYouTubeなどでも紹介されているので、まずはそちらを見ながらやってみてもいいですね。
体操・ストレッチ
運動がどうしても苦手だとしたら、体操やストレッチから入ってみてはいかがでしょうか。
手軽に取り入れられるので雑誌に載っていたりYouTubeでも紹介してくれています。
誰もが知っているラジオ体操もあります。
すっきりして体の調子も整います。
エアロビクス
こちらも今はYouTubeでもたくさん紹介されているので手軽に始められますね。
室内で行うこともできるので天候に左右されないところが続けやすいです。
本格的にはじめたくなったらジムやスタジオに通ってみてもいいですね。
水泳
水泳だけでなく水中ウォーキングも効果がありますね。
水中ですと膝への負担は少ないので、身体に負担をかけることなく効果的な運動を行うことができます。
水着を着たり自宅でできなかったりと少しやりやすさとしてのハードルは上がりますが、気分転換に休日にプールに行って泳いだり、思い切ってがっつりジムに通うのもいいですね。
縄跳び
100えんでも買えるくらい安価な縄跳び。はじめやすいスポーツですが、ボクサーも取り入れるくらい効果は抜群です。
基本的には外で行うものですが、今は縄のない縄跳びなんてものまで登場しています。
こちらでしたら室内でも行えますね。
サイクリング
自転車があればできるサイクリング。
運動にもなりますし、風を切って走ればリラックス効果も大きいですね。
室内でも行いたい場合は思い切ってエアロバイクを購入するのも手です。こちらでしたら仕事の合間に行えますね。
安価なものだと13,000円くらいから、機能的なものや折り畳みのできるものなど、ライフスタイルに合ったもの選べます。
トランポリン
コンパクトな家庭用も今なら豊富にありますね。
これでしたらテレビを見ながらや音楽を聴きながら運動することができるので、時間の節約にもなりますね。
子供がいたら喜ぶでしょうね。
フラフープ
ウエストで回すフラフープはくびれに効きそうですね。
簡単だけれど楽しくて、気分転換にもなるフラフープは一本あればみんなで楽しめますね。
強すぎない運動強度で始めよう
「話せるくらい」「鼻歌が歌えるくらい」の運動強度を目安に、今の生活に取り入れられる有酸素運動を見つけて意識的に運動していきましょう
コメント
[…] 私は今30代後半なので、もう少し年をとり体力が落ちてきたらまた考えると思います。体重があり膝に負担がかかる、という場合は食事制限やウォーキングをしてある程度落としてからジョギングにする、というのもアリかもしれません。負荷が少なく効果が高いのは水中でのウォーキングですが、新型コロナ肺炎流行中ですのでちょっとおすすめはしにくいですね。今できる運動の中で体調を見てきめていきましょう。楽しみながら自分に合った運動方法を見つけよう!ダイエットにも効果大!できるところから始めよう!有酸素運動12種。www.k… […]