こんにちは。いたみけいこ(@keiko_itami)です。
昨日、レジンアクセ作りの会を開催してみました。
第一回です。
良い会になるよう改善をしていきたいと思っています。
その時の様子と反省点を書き出してみたいと思います。
メンバー
- 小学3年生 女子二人
- 小学3年生 男子一人
- 小学1年生 男子一人
本当はもう一人3年生女子が来る予定だったのですが、用事ができたそうで来ませんでした。
そのためうちの弟くん(1年生)が急遽参加することになりました。
時間がタイト
学校が終わってうちに来たのが15時15分くらいです。
17時にお開きの予定でした。
宿題をやってから作業に入ったので、1つ作ったところでタイムオーバーになってしまいました。
できたら2つは作りたかったのですが、1つ1時間と考え、
2時間はないと厳しいですね。
メンバーに経験者がいるかどうかで大きく変わる
今回は3年生の女子一人が何個か作ったことがあり、
自分でパーツや材料も持って来てくれました。
こういう子がいると説明もしてくれるので、だいぶ楽になるのだなと思いました。
そして手順がわかっているのであれば、子供たちは自分たちで教え合ったほうが良い結果になります。
注意点も、同年代が言っていることだとよく聞きます。
私は補足するところに留めました。
ランプは二つ
硬化するためのランプは二つで進めました。
ちょうどよかったです。
予備に2つあったのですが、2つで間に合いました。
保護者である私があまり出過ぎないように気をつける
今回一番気をつけようと思ったのは、
- 「それはだめ!」
- 「こうした方が良いよ。」
などあまり言い過ぎないことでした。
危険なことは言いますが、作品に関しては
失敗しないとわからないところもあると思います。
例えば、着色剤を入れすぎて思いっきり濃くしてしまうとか。
そういった失敗をしそうな時もあまり口を出さずに見守る方向で行きました。
3年生と言うこともあり、あまり危ないこともしないのでそうしました。
しかし男の子の比率が多かったらちょっと口出しした方がいいこともあるかもしれませんね。
メンバー次第でその辺りは調整が必要そうです。
徹底してサポート
主にこんなことをしていました。
- 道具の管理(ツィーザーや着色剤、ティッシュ、パーツなど)の受け渡し
- こぼしてしまった時の後片付け
- 硬化
参加人数が4人だとそれほど忙しくなることもなく立ち回れました。
作品のクオリティを上げていくには
手順を最初に説明した方が良いかもしれないと思いました。
まずみんな作り方がわかっていないので、「層」にするという概念を持たずに作り始める感じでした。
例としてレシピを用意するというのも、初心者向けにはいいのかなと思いました。
みんなが楽しいのが一番
今回は初回と言うこともあり、クオリティというよりは手順を確認するくらいの軽い感じで進めていきました。
いかにして私が口出しせずにクオリティの高いものを作れるか、と言うところが今後の課題かなと思います。
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