PR

ネイルマシンを購入しました。

スポンサーリンク
ネイル
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。いたみけいこ(‎@keiko_itami)です。
今日はネイルのお話です。

私にとってネイルはしたりしなかったり、サロンに行ったりセルフでやったり・・・と中々定まらない趣味です。

本当は毎月したいけれどできない理由があり、
それを解決するにはネイルマシンを導入すればいいのでは?
という結論が出ましたので購入してみました。

※私はネイリストではありません。
ただのセルフネイラーですので参考程度にご覧ください。
また、使い方を誤ると危ない道具ですのでご了承の上ご覧くださいませ。

スポンサーリンク

継続してネイルができない理由

ネイルが毎月できない理由その1

理想を言えば毎月サロンに通いたいです。
しかしどうしても価格がネックです。

シンプルなもので8000円前後、これ!というデザインにすると1〜1.5万くらいかかります・・・デザインやパーツにもよるのではっきりとは書けないのですが。
美容院と同じくらいかかります。これを毎月は今は払えません。

と言うことでまつげパーマ同様セルフ!自分でやる!

ネイルが毎月できない理由その2

まず、自分でやるとすぐリフトする。
リフトしないようプライマーを使うとひと月もつ。

しかし今度はくっつきすぎてオフしたい時にも取れない・・・

3度くらいアセトンを浸したコットンを巻きつけても取れず、最終的には削って取っていたんです。
それもうまくいかずちょっと爪が剥がれちゃったり。
あとは指まで痛むんです・・・。元々手荒れする方なのでボロボロです・・・。
そんなことを毎月していたら爪がなくなりそうなので、一度するとしばらくおやすみします。

なので続かない・・・

ジェルとオフを見直し

ベースジェルをパラジェルにした

まずはベースジェルをサンディング不要のパラジェルにしました。

サンディングとは爪とジェルの密着を良くするために、自爪を少し削る工程のことです。
凹凸部分が出来、ジェルがそこに乗ると付着面がツルツルの状態よりも取れにくくなる仕組みです。
削れば当然爪は傷をつけている状態ですから、痛みます。
少しなら大丈夫ですが毎月やっていると自爪は薄くなっていきます。

サンディング不要のジェルは昔からありましたが、酸で爪の一部を溶かして密着性を高めるものもあるようです。
以前使っていたプライマーは本当に取れなかったので、爪の先にだけプライマーをつけて、オフするときはそのまま長さ調整で付けた部分を削ってしまっていました。

パラジェルは酸で溶かして・・・という感じではなく吸盤で吸い付くイメージ。真空状態を作り密着させているんだそうです。
ベースだけパラジェルにして、カラーとトップは持っているものを使うことにしました。

パラジェルはAmazonでも売っていたので買ってみました。

アセトン要らず、一層残しでオフ

爪と指を痛めるのを予防するため、アセトンを使わず一層残しでオフすることにしました。

ジェルネイルは3層で構成されています。
まず爪につけるベース、次にカラー、最後にトップ。

オフの時にベースだけ残し、他はネイルマシンで削ります。

一層残しとは、トップとカラーは削り、根本部分だけベースを足しプレパレーションして、カラー、トップを乗せる方法です。

デメリットは、厚さを均一にするのが難しい点や隙間に気づかずグリーンネイルになってしまうリスクがある点など。

オフにはネイルマシンを導入
たくさんあったのでどれにしようかな?と迷ってしまいました。
以下の点でプチトルLにしました。

  • 逆回転もできる
  • ジェルネイル技能検定試験対応

セルフなので右手左手で使う必要があるため、両回転できるものが良いです。
公式の動画もあるので、使い方のイメージがしやすかったのも決め手です。

届いてちょっと戸惑った!

プチトルは種類がたくさんあります。
届いた箱を見るとどこにもプチトルLと書いておらず、ちゃんとプチトルLが届いているのか確認できませんでした。
説明書に書かれた絵で無事プチトルLであることが確認できました。

プチトル機種による違い

プチトルS サロン可 上級者〜プロモデル

https://amzn.to/3fR71BV

最上位モデルのプチトルSは唯一のチャック式で、差し込み式より安定しやすいかと思います。自動冷却ファン内蔵です。

プチトルL セルフ用 中級〜上級者モデル

Amazon.co.jp

自動冷却ファン内蔵です。結構熱くなるので、ファンはあったほうが良いかもしれませんね。それとMと比べると回転数も多いのに値段はあまり変わらなかったので、私はこちらにしました。

プチトルM セルフ用 初級〜中級者モデル

Amazon.co.jp

Lと比べると値段はあまり変わらないわりに回転数の少なさが気になります。
本体が軽いのはメリットかもしれません。

プチトルC セルフ用 入門者モデル

Amazon.co.jp

月1回程度の使用が目安だそうです。
もっと頻繁に使いたい方はM以上の機種が良さそう。        

プチトルF セルフ用 初級〜上級者モデル

充電式です。
2時間の充電で連続3時間使用が可能。

プチトルN セルフ用 ナチュラルネイルケア専用モデル

ナチュラルネイルのケア用です。
今回はジェルオフに使用したいため、対象外でした。

プチトルLセット内容

セット内容
  • 本体
  • コントローラー付き通電ケーブル
  • ACアダプター

ケーブルはU S B接続が可能なので、P Cやモバイルバッテリーにつなげて使うこともできますし、付属されているA Cアダプターと接続すればコンセントにつなげて使えます。

私はコンセントと繋ぐには若干短いかなあと感じました。
測ってみたところ145センチくらいでした。
※折れ目がついているので目安程度にお考えください。

プチトルLに付属されていたビット

購入時期により変動する場合があるそうです。確認後のご購入をお勧めします。

① ブラシビット

お掃除用のダストブラシ

②セラミックピンクビット

ルーススキンや角質を取り除く。甘皮処理など。

③バッファーホワイト

表面を滑らかにする。セラミックピンクビットの後に使う。

④マンドレール

付属のサンディングバンドを付けて使う。ジェルを削る。

⑤ラージバレルダイヤバー

スカルプチュアネイルの整形、リペア、スマイルラインの削り出しなど。

⑥フットボールダイヤバー

ネイルケアやスカルプチュアの整形、はみ出たグルーや段差の修正など。

おまけ ゴールドビット

オフ作業

でした。
ゴールドビットはプレゼントらしいので購入する際は確認した方が良いですね。

心配だったビットの着脱

レビューを読んでいると、

ビットが外れにくい

というコメントが多く、そこが気になっていました。
こういうのは個体差があるのでしょうが、私に届いたものは大丈夫でした。
どうしても気になる方はプチトルSだと差し込み式でなくチャック式で安心です。

削れました〜

あまりにすぐ削れるので慎重に削りすぎて時間がかかってしまいましたが、ファイルよりも断然早く削れました。

もっと早く買っておけばよかったです。

ちょっとオフが楽しみになりました。
地爪を傷つけないよう、注意して使いたいと思います。

コメント